こんにちは、ああすけです。
先日、バリ島へ行ってきました!!!
南の島でのんびり~ってのを満喫するためにバリへ!!!
しかも!
バリ島の中でも大きなリゾートホテル アヤナリゾート&スパ アヤナホテルに3泊5日の旅に行ってきました!!
南の島での~んびりを満喫してきました。
最近、”どのような人生を歩むか”みたいな重ーい題材でうんうん唸ってたんですけどね、きれいさっぱりリフレッシュして来れちゃいました☆
大したことなかったってことですね←
ということで、
雑念を振り払うことができたバリ島アヤナ リゾート&スパのレポをしていきます。
今回はプール、プライベートビーチについて。
アヤナリゾートといえばたくさんのプールがあります。
私たち夫婦はアヤナリゾート滞在中にほとんどのプールに行ったので、それぞれのプールの感想や特徴をまとめていきたいと思います。
アヤナリゾート内のプールはどこでも使える
アヤナリゾート内にはアヤナホテルの他に、リンバ、ヴィラと2つの宿泊施設があります。
それぞれにプールやレストランがありますが、リゾート内の施設はどこでも使えちゃうんです!!
リゾート内には無料シャトルバスが10分間隔で出ているので、広いリゾートの中を好きなところに行けます。
だから、プールが思う存分楽しめる!!!
・今日はアヤナのメインプールに行ったから、明日はリンバのスリーモンキープールに行こう!!
・波の音に耳を傾けつつ、プールで泳ぎたい!!
・プールバーで美味しいカクテルが飲みたい!!
などなど…
飽きることはありません。
早速プールに行ってみよう!!
基本的にリゾート内での滞在を考えているなら、
起床➡朝ごはん➡プールorビーチ➡お昼ご飯➡昼寝➡プールorビーチ➡夕ご飯➡プール➡Bar➡就寝
みたいなのんびり生活なので(※個人の意見です)、プールで如何に楽しめるかが鍵となります。
鮮やかな花々に囲まれ、
海を臨みながらのプールで泳ぎ、
デッキチェアで風を感じながら、
オリジナルカクテルを飲む…
南の島でのんびり過ごすのイメージ通りの世界がそこにありました。
では、プールのご紹介いってみましょう!!
インフィニティ・エッジ・プール(メインプール)
海とプールが繋がったように見える大きなプールです。
どこのプールでも大体、デッキチェアがあってスタッフの方がタオルを引いてくれました。
メインプールはアヤナホテルに近いところにあります。
ここでは55cm以下の子どものための浮き輪しか使用できないとのことなので、浮き輪は必要ありませんでした。
ここは21時までの営業なので、夜のプールも楽しめます!
夜、プールに浮きながら綺麗な星空を眺めたことがありますか?
私はなかったです。
何となく「夜にプール」というのがイケない遊びみたいで、どことなく背徳感に似た特別感を感じて、テンションが変になります(笑)
是非、綺麗な星空を眺めて、特別感を満喫してください。
オーシャン・ビーチ・プール
海岸に限りなく近いところにあるプールです。
波音が聞こえ、インド洋が見渡せます。
(どうしても露天風呂感が否めない感じに…)
こちらのプールは12歳以上が対象ということで、大人のためのプールになります。
静かなに波の音に耳を傾け、目をつぶっていると体の力が抜けて心も穏やかになっていくようでした。
さらば、雑念。
リバー・プール
リバー・プールは2段階に分かれたプールで深さや広さが分かれているプールです。
一番深いところは1.5mあり、完全に泳ぐためのプールになっています。
デッキチェアもありますが、籠みたいなベッドに案内してもらって高級感も感じました。
営業時間(7:00~19:00)のうち、9:00~17:00は撮影禁止になっているので、現実世界との関わりを全てシャットアウトしてプールを楽しめます。
アヤナリゾートは絵になるところがたくさんあるのでインスタ映え写真を撮るのには最適な空間といえると思います。
実際、写真を撮ることに相当な熱量を持ったカップルをめちゃくちゃ見ました。
でもさ、勿体ないじゃん?
折角、南の島に来たんだよ?
画面ばっかり見てたら勿体なくない?
リバープールでは、お客様が心からリラックスできて、その瞬間を大切にすることができる静穏に重きをお いています。
…
リバープールでお過ごし頂くひと時は、携帯 電話、テキスト、写真、SNSのない時間であることをお約束致します。リバープールであなただけのひと時を。
そんな思いが込められたプールです。
(そんな訳で写真は撮ってません。ご了承を。)
ユニーク・ルーフトップバー&プール
リンバのレストラン「ユニーク」の中にあるプールです。
ユニークでご飯食べてから、泳ごう!!
と思ってワンピースの下に水着を仕込んでレストランに向かいました。
が、
思ってたより、プール小さい。
プールを取り囲むようにレストランの座席が配置されてて、目線が気になる…
プールに入るのはやや抵抗があります。
なので、プールには入らずに料理とカクテルを楽しみました。
後で、レストランについては別の記事で書きますが「ユニーク」はご飯もカクテルも美味しかったので私的レストランランキングの上位に食い込みます。
プールではなく、レストランを楽しむのはかなりおすすめです。
スリーモンキープール
こちらもリンバのプールです。
”スリーモンキー”って聞くと、日光のお猿さんを思い浮かべてしまいますがこちらのスリーモンキーは目も耳も口も開いてました(笑)
顔は3匹とも違いました。
ここは特に空いていて、のびのびと浮かんだり、カメハメ波ごっこ(?)したりしました。
カナヅチ夫が「ここのプール浮きやすい!!」って言ってました。
正直、私は他のプールと浮きやすさは変わらないと思うんですけど、3匹のお猿さんからパワーを貰ってたのかもしれません。
カナヅチに優しいプール(?)なのかも
カバナプール
リンバのプールです。
鮮やかなお花が咲いている下のところは、1つのお部屋みたいになっていてより寛ぐことが出来そう。
プール脇で1日中、寛ぎたいならこちらのプールはおすすめです。
プライベートビーチ クブビーチでとことん遊ぶ!
アヤナリゾート内のプライベートビーチ・クブビーチ!!
海岸までは階段もありましたが、ガラスのゴンドラで降りるのは楽チンでした。
このエレベーターからの眺めもまた良かったです。
(下から見上げたゴンドラ。結構高い。)
(エレベーター上から見た景色)
インド洋は水平線に大陸が見えない文字通り、広-----い海です。
しかも、波が結構高くて波打ち際でも1波で一気に太ももくらいまで海水に浸かります。
つまり、波打ち際で充分楽しい!!!
…ていうか、いきなり深いからそれ以上はちょとコワイ。
正直浮き輪とか使って、気づかないうちに足のつかないところに流されてしまったら、戻って来れなさそう。
波打ち際にしておこう!!
…そんなわけでビビりな私たち夫婦は波打ち際で波に転がされて、楽しんでいました。
おかげでパンツの中まで砂だらけになりました。
転がり疲れて、デッキチェアでカクテルを飲みながら休憩します。
程よく疲れた体にココナッツの甘さが嬉しい
(残念ながら写真は夫の飲んでいたカクテル)
最後にビーチにあるシャワーを浴びて、お部屋に帰りました。
ビーチにシャワーありますから、思おう存分砂だらけになって大丈夫です←
プールもたくさん行ったけど、やっぱりビーチでの思い出が色濃いなぁ。
アヤナリゾートのプール・プライベートビーチのまとめ
結構プールごとに特徴が違いがあって、面白かったです。
その日の気分で決めたり、いくつかのプールを巡ったりしました。
日本の夏のプールだと芋洗いを想像するほどの劇込み具合で、雑念を払うどころかストレスを感じそうになります。
その点、アヤナリゾートのプールは全体的にどこも空いてて、思う存分遊べました。
大人になってから、思いっきりプールで遊びましたか?
アヤナリゾートには子どものように遊べるプール
それと、
大人ならではのプールサイドでのリゾートとしての楽しみ方の両方が出来ます。
アヤナリゾートでの最高の時間が過ごせますように。
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