こんばんは、ああすけです。
昨日、帰り道に立ち寄ったスーパーで鰹のタタキを見つけました。小さめでしたけど、食べたい欲求が優ってしまっては仕方ありません笑
鰹のタタキといえば、グルメ漫画「荒野のグルメ」に出てくる薬味たっぷりの食べ方が何よりおすすめです。
ネギみじん切り
ミョウガのみじん切り
大葉の細切り
醤油漬けにんにくの薄切り
これらの薬味を鰹にたっぷりと!
(鰹の見えないほどのたっぷり薬味)
今回は”わさび菜”なるものも見つけたので周りに乗せました。
鰹の上に山盛りに薬味を乗せて、薬味の味しかしないのでは?流石に薬味多くね?と思われるかも笑
鰹は味がしっかりしているので、これだけたっぷりの薬味を乗せてもよく引き立ちます。
鰹を食べるというより、薬味を美味しく食べるための鰹という感じも拭えませんが笑
この鰹のタタキのポイントはなんといっても醤油漬けのにんにくです。皮剥いたにんにくを醤油の入った瓶に入れておくだけですけど、これがいいアクセントに!
我が家の鰹のタタキは「荒野のグルメ」方式であります。
◆◆荒野のグルメ 1 / 土山 しげる 画 / 日本文芸社
「荒野のグルメ」を読んだことがない方に超簡単に説明しますと、おっさんが馴染みの小料理屋でうまい飯と一緒に飲むだけの漫画です笑
小料理屋の女将さんとほとんどが1人客の常連さんで客同士のお土産話(実際にお土産がある場合も)が繰り広げられます。
お客さんは皆、腹を満たしにというより仕事や生活で疲れた心を癒しに来ています。
1人でしっぽりもいいですが女将さんや客同士の会話があるゆるーい関係が羨ましいなと思います。
この女将さんが実にいい女将さんで、どのお客さんにも気配りができ、だけど多くは語らず、ここぞの時に気の利いたことが言える。
私は「荒野のグルメ」の小料理屋さんのような店を開きたい野望がありますが、どんな風に人生を送れば女将さんみたいになれるのか残念ながら見当もつきません←
女将さんありきのお店ですから、女将さんからほど遠ければ私の野望が叶う日もまだまだ遠いのでありましょう笑
女将さんを目指して頑張ります。
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