【絵本】大人になっても覚えてるおすすめ春の絵本5選!子どもと大人の視点の違いを検証してみた

絵本春 本・絵本

こんにちは。ああすけです。
春の訪れが目に見えてくるようになりましたね。
気温はまだ少し寒いですが日差しは暖かくなってきました。

 

今回そんな時期に読みたくなる思い出の絵本の紹介です。

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大人になっても覚えている春の絵本

私は子どもの頃、数え切れないほど絵本を読んでもらいました。
その中でこの時期に読みたくなる春の絵本が何冊かあります。

 

ふと思い出して、記憶にある絵本を読み返すと、意外と子どもの頃に読んでもらった絵本でも、大人になった今もよく覚えています。

 

絵本の内容も勿論ですが、それに対する感想やその後の教育の思い出など、読み返した途端溢れ出すように思い出しました。

 

大人になって改めて読んでみると子どもの時に思ったことと少し違う捉え方をしたりして、それもまた楽しかったです。

 

ということで、
今回は私が子どもの頃に読んでもらって大人になってからも読みたいと思った絵本を、
子どもの頃の視点と大人の今の視点を対比しながら紹介します。

 

私が子どものころの絵本ですから、昔からある絵本ばかりでしょう。

「懐かし~、これ読んでたわぁ」

とか思いながら読んでもらえたら嬉しいです。

はじめてのおつかい


春は挑戦の季節ですね。

いつつになるみいちゃんもお母さんに頼まれてはじめて1人でぎゅうにゅうを買いに行きます。

 

私がこの絵本を読んでもらった時も多分みいちゃんと変わらないくらいの年頃だったと思います。

 

だから、みいちゃんの心情が分かりすぎて自分のことのようにどぎまぎしたのを覚えてます。

 

自転車がぴゅるーんと過ぎるところや、
転んで膝は痛むけど、お金が心配なことや、
お店やさんで思ったより声が出ないことなど、

 

ひとつひとつにとても共感していました。

 

大人になった今はどぎまぎしなくても絵本が読み進められるようになったのか、
迷い猫を探すポスターと猫、
林先生の絵画教室のお知らせとおそらく林先生、
逃げ出したインコなど
物語には直接関係のないことをたくさん発見する事が出来ました笑

(冒頭のお母さんがみいちゃんにおつかいを頼むところも音が聞こえそうなほど、忙しさが描かれているのでそちらも見どころポイントです。)

 

 

きっと子ども時代にはそんな余裕すらないくらいみいちゃんと一緒にどぎまぎしていたんですね笑

 

子ども時代には子どもの、その時代に揺らめく感情に近い絵本(の登場人物)に強く共鳴していたようです。

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「はじめてのおつかい」では絵を担当された林明子さんの絵本で新しいことに挑戦する(冒険する)時の不安感や自分を奮い立たせる感情が描かれています。

 

「はじめてのおつかい」よりも山あり谷ありの”谷”が結構深くて、切なさが残る絵本。

 

「はじめてのおつかい」より少し成長したお子さんに読んでもらった方がいいかなと思います。

 

私もこの本を読んでもらったのは「はじめてのおつかい」から何年か経っていたと思います。ある程度大きくなってから読んでもらいました。

 

子どもの頃、読んでもらったときは”切なさ”よりも子ども(とぬいぐるみ)だけで冒険することに対する”憧れ”が強かったような気がします。

 

大人になって、どこへでも電車に乗って1人で行けるようになった今は物語の切なさの方に目がいきます。

 

こんがあきを安心させるために強がって「だいじょうぶ だいじょうぶ」と繰り返し、だんだんと声が弱くなっていくところはきゅうっと締め付けられるような気持ちになり、

 

おばあちゃんに会って気が緩んだのかお風呂を嫌がる素直な気持ちを言うところではホッとしたり…。

 

これからもずっと続くであろうこんとあきの関係性を見守りたくなる絵本です。

そらまめくんとめだかのこ


子どもの世界(大人でも同じ?)に絶対いる自分のものは汚したくないけど、思いっきり遊びたい、というちょっとわがままな子。

 

そらまめくんも自分のふかふかで大きなベッドは濡らしたくないけど遊びたい。

 

そんなそらまめくんがめだかのこを助けるために自分のベッドを使います。
最終的には心優しい子です。

 

子どもの世界にいる少しわがままな子もきっとみんなそらまめくんみたいに本当は心優しい子だと思っています。

 

そして、その優しさを持ちつづけて大人になって欲しいですね。

 

 

このそらまめくんの本を夫に読み聞かせたら、「なんでそらまめくんのベッドだけがふかふかなの?」と不思議そう。

 

 

空豆のさらがふかふかなのを知らなかったようです。

 

 

そういえば、私も昔この絵本を読んでもらった時、同じようなことを思ったような気がします。

 

その後、空豆のさやの内側を実際に触ってふかふかだったことを確認すると絵本と現実が頭の中で繋がったことを覚えています。

 

今、私が料理が好きで食への興味が高いのは母が絵本をたくさん読んでくれて、かつ絵本から食育に繋げてくれたことが大きいと思います。

 

そらまめくんの本を読んで、母に感謝の気持ちを伝えたくなりました。

 

 

…それから、今度夫には空豆を買ってこようと思います。

追記空豆を買ってきて夫に皮を剝いてもらってふかふかかのベッドに触ってもらいました。

「ふかふかだ~」

と彼の中で絵本のそらまめくんのベッドと繋がったようです。

その後、焼き空豆にハマった夫でありました。

わたしのワンピース


春の絵本を考えた時に お花畑を歩くワンピースのうさぎちゃんがぱっと脳裏に浮かびました。

 

ピンクやオレンジの鮮やかなお花の中をスキップするうさぎちゃん。

なんとなく子供時代の記憶にはうさぎちゃんがスキップする楽しい物語だった気がしていて、改めて手に取って読んでみました。

すると、自作のワンピースが背景に染まって色んな柄のワンピースになるというお話自体はかなりシンプルだったということが分かりました。

 

もしかしたら、読み聞かせられていた時代には文字にのっている意味以上に、絵から読み取れる情報量があったのかもしれません。

そう、思うとなんだか大人になったことの寂しさを感じずには居られませんでした(笑)

 

 

絵本の内容はぼんやりとした記憶でしたが、1番最後の

ラララン ロロロン ランロンロン

で思い出しました。

 

 

作中、

ラララン ロロロン

はたくさん出てくるのですが、最後だけランロンロンが付いてきます。

 

 

母はいつもこの最後の部分だけはゆっくり丁寧に読んでいました。

そして、お話の終わりの余韻に浸らせてくれていました。

 

 

たくさん読み聞かせてもらったんですね。

サラダとまほうのおみせ


この絵本は内容が結構てんこ盛りなお話です笑

美味しいサラダを作ってくれていたモナックさんがまほうにかかり、そしてやなぎむらの仲間たちを結婚式のパーティーにご招待するお話です。やなぎむらの皆はそれぞれの特性を活かして、遠いたちあおいむらに向かいます。

 

まほうの部分はぜひ、絵本を読んでみてください。

 

 

やなぎむらのみんなはすごく仲が良さそうで、また絵も優しげなタッチで描かれていてほっこり感があり、作中の四つ葉のクローバーや、かくれんぼなど実際に探せる楽しみもあります。

 

また、モナック夫婦に渡したプレゼントは用途しか書いておらず、誰がどのプレゼントを渡したかを考えながらじっくりプレゼントを見て欲しいところ。

 

やなぎむらのお話にはシリーズ本が何冊かあり、他のシリーズもおすすめです。

 

春の草陰の中に、やなぎむらの仲間とみたいな虫たちがいるかもと思うと草むらに耳を近づけてみたくなりますね。

 

もしかしたら、声が聞こえるかも…?

まとめ

春に思い出す絵本を紹介してきました。

 

読み聞かせてもらった時の感想と今読み返してみて思う感想を比べると、目をつけるところが全然違ったりしてまた別の楽しみ方がありました。

 

お話を生の声で聞きながら、絵の表情や細かい部分を探したりできるのは読み聞かせてもらってる人の醍醐味です。

 

もし、素敵な春の絵本に出会ったら、お子さんに限らずまわりの大切な人にも是非読み聞かせてあげて欲しいなと思います。

 

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ああすけ

11歳歳上夫と結婚生活を綴る年の差婚ブログを運営する妻。
結婚2 年目につきまだまだ綺麗な指輪(意味深)
資格:検査技師、栄養士
好きなもの:料理すること食べること、旅行、絵本、夫

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